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【ゆるキャン△】おっさん2人が田舎のキャンプ場で楽しみ&語る【ぬくみ】

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三重県50音順名所完全紹介シリーズ:https://youtube.com/playlist?list=PLvD2ojNZeblJ-r7EL3g1UFLG3qOug4rmW
清流の里「ぬくみ」:http://www.ztv.ne.jp/web/misugi.maedagumi/

人間は太古の昔から、基本的に野外での生活を送っていましたが、現代のような形の「キャンプ」
を行うようになったのは、1861年に米国が世界に先駆けて行ったという教育的キャンプであり、意外と歴史は浅いものとなっています。
これが1890年代以降になるとヨーロッパ各地でも様々なスタイルの野外教育が行われるようになったそうです。
日本では20世紀の初頭からキャンプが開始されており、ボーイスカウト、ガールスカウト、YMCA、YWCAなどの主として民間の青少年団体により推進され、琵琶湖畔の雄松岬には1916年にボーイスカウト(京都少年義勇団)の13人がキャンプをした証として、「日本ボーイスカウト初野営の地」の記念碑が建てられています。
ここでのキャンプはレジャーというより、野外生活で様々な課題をこなすという教育的要素の強いキャンプとして行われていました。
それが1971年に環境庁(現環境省)が設立され、過度の都市化や開発重視の考え方を改め自然保護や自然とのふれあいを推進するための施策が多く実施されるようになりました。
日本でのキャンプブームは過去2回起きており、最もキャンプ人口が多かったのは1996年に1580万人ほどだったそうです。
このブームは、SUV車の流行と完全週休二日制の導入が原因だったそうです。
キャンプうんぬんより1996年まで完全週休二日制が導入されていなかったことに日本の狂気を感じますね。
2回目のブームはまさに今、「ゆるキャン△」というアニメの流行や新型コロナによる社会情勢の変化が原因とされています。

このように、今では人気のレジャーコンテンツとなっているキャンプですが、その始まりは野外での生活に対応、環境への認識を深める教育としてのコンテンツとして発生したものです。
皆さんもこれからキャンプをする際は、ただ楽しむのではなくキャンプを通じて何かを学び取っていっていただきたいですね。
特に岩石くんは近い将来強制キャンプ生活を送ることになるだろうから、しっかりとキャンプ生活のノウハウを身に着けていってください。
(文責:あざる)

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#キャンプ #ぬくみ #三重県

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