デジタル疲れの解消にもなるかもしれません。コロナ禍でアウトドアが注目される中自然本来の豊かさを体験するキャンプ場が加賀市にオープンしました。
キャンプ場は近くで撚糸工場を営む武林正樹さんが、子どものときから親しんできた山や、自然の価値を感じてもらおうと、オープンしました。
電気や水道、携帯電話が使えないため、薪割りや、地下水を手押しポンプでくみ上げる作業も行う必要があり、日々の生活インフラの大切さも感じることができます。
なお、２７日時点でキャンプ場の予約は来月３日と４日を除いてまだ余裕があるということです。
