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3.2mm鉄板 自作焚火台 火入れ 検証

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ご覧いただきありがとうございます。

Rough Styleさんの動画を元に、3.2mm鉄板を使って焚火台を作ってみました。
Rough Styleさん、いろいろと教えていただきありがとうございましたm(._.)m。

うちの焚火台の中では最重量級です。
故にそのままでは持ち運びしにくいです。
非力な方では組立もままなりません。

しかし、費用は全てで3000円かかっていません(ここ重要)。
多少錆びても数十年は大丈夫でしょう。

一旦作業行程を決めれば制作自体はそこまで難しくはないのですが、庭で作業をする私としては騒音が近隣に迷惑にならないように作業日時を決めるのが一番大変でした(;^_^。

設計する際、一番対策をしたかったのは熱による鉄板の反り歪み。
割とギリギリに噛み合わせ部分を作っているので、熱で反ると組立解体が厳しくなるからです。

ただ、下部は火床ステーを溶接し、上部は五徳でロックさせることでなんとか反りは抑えられました。
ここは想定通りに機能したので嬉しかったですね。

火床の下に空気穴も開けたので燃焼効率もなかなかものですよ。
ほぼ灰になりました。

組立後の持ち運びを考え脱着可能な把手もつけました。
これは燃焼中は外しておくことで熱くなることもありません。

また、長時間燃焼させて灰が溜まっても、横の鉄板を上に数センチ引き上げることで灰を下に排出できるので火を消さずにリセットが出来ます。

火が消えた後に灰を掃除するのも、本体をゴミ袋に入れて同様に片側の板を引き上げれば一気に片付けることができます。
地味ながら割と便利ですよ。

かなり重量があるので持ち運びは大変ですが、12インチのダッヂオーブンを置いてもびくともしない頑強さがあるのでこれから長く使えそうです。

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