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ソロキャンプにおける盗難対策について -自身の被害から思うこと-

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今回は趣向が異なりますが、自身が被害にあったため、注意喚起として投稿いたします。
自身の対策の甘さ、慣れからくる油断も事件を引き起こした一因だと思っています。同じような思いを他のキャンパーにしてほしくないと思い、動画を作成しました。
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・サイト選び
ソロキャンやタープ泊をするときは極力、門などがある有料のキャンプ場にするか部外者が簡単にはアクセスできない場所にする。
オートサイトなど車やバイクなど鍵がかけられるものがテントの近くにあるようにする。

・寝る前の準備
ギアをひとまとめにして隠したり、ロープで通して簡単には持っていけないようにする。
鉈やナイフなどの刃物類は出しっぱなしにせず、自身の寝床の直近に置き対策する。
(今回タープの設置面と自身の寝ているコットの間にカメラを置いていましたが、盗られてしまいました。)

・SNSの注意
キーワードや写真で場所やスタイルなどがバレてしまうような投稿をしない。
「ソロ」「タープ泊」「場所」「写真」などが要注意。映像の質からカメラなどの高価なものがあるのもわかってしまう。
人里離れていたり、女性などは特に注意。

・被害にあった後
真っ先に110番をして、警察に来てもらう。
何もない場所でも現場検証が必要なので、無闇に動かず現場で警察を待つ。
被害届など出すのに2時間ほどかかるため、自身のスケジュールのためにもしっかりと対策をするべし。

#ソロキャンプ​ #盗難対策​ #注意喚起

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