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ソロキャンプ – スノーピーク「ヘキサイーズ 1」と焚き火で過ごす冬の夜

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新年明けて一回目の「人のいない平日ソロキャンプ」は、1月29日から30日にかけて、千葉県夷隅郡の「実谷(じっこく)オートキャンプ場」にお邪魔しました。

(※今回もまた字幕なしで編集しております。BGM代わりにもどうぞ😁)

この「実谷オートキャンプ場」は場所柄、気候も穏やかで、実際のところ寒さはさほど厳しくないのですが、やはり冬のソロキャンプということで、テントの外で過ごすには火の助けが必要です。今回はスノーピークのソロ用テント「ヘキサイーズ 1」のタープ部分の裏地にあたる部分にオイルドコットンのミニタープ(2メートル四方)を固定して、焚き火をやや手元に寄せて暖を取っています。(※メーカー推奨の使用法ではありません。言わずもがなのことではありますが、焚き火の際は安全にはくれぐれもご留意ください。)

夕食はカレーやシチュー用の牛スネ肉のぶつ切りを串で炙ったものを前菜に(歯応えはすごいんですが、それが気にならなければ意外といけます)、小さめのステーキをメインとし、さらに主菜として、本格的な南インド料理で有名な「エリックサウス」のオンラインストアで購入したカルダモンキーマカレーを、サフランとガラムマサラと塩を加えて炊いたバスマティライスに合わせています。バスマティライスは今回初めて使ってみたのですが、キャンプのような場でざくっと炊いて使う分には、いわゆる「ジャポニカ米」よりスイートスポットが広い感じでなかなか良いチョイスなのではないかという気がします。

今回の映像は、「Sigma fp」に同社から発売されたばかりの「24mm F3.5 DG DN」をつけて撮影したものです。(※一部、電池切れのタイミングでサブに持っていったEOS M6 Mark 2で撮影したカットがあります。)

この新しい24mm F3.5はコンテンポラリーラインということで大きさも価格もとてもコンパクトで(レンズ本体は全長64mm、質量225g、希望小売価格は2021年2月現在、67,000円)、本体もやはり非常にコンパクトなfpと合わせると撮影機材が最高に小さくまとめられるのですが、その一方、F3.5ということで、とかく暗い場面が多い「キャンプ動画」というジャンルでは果たしてどうか、という疑問もありました。しかし、とりあえず今回のキャンプで午後→夜→朝、と撮り切った感触としては、個人的には「全然いける」というのが結論です。もちろん同社の24mm Artなどと比べると明るさは全然違うのですが、それなりに一灯でもライティングをした上で、感度を若干上げてやれば、実用上問題のない画になります。(なってると思いますが、実際のところは動画でご確認ください😉)

レンズとしてはレンズキャップがマグネットで超便利、とか、でも、フードをつけるとフィルターがつかないというのが動画撮影用には割と不便、とか色々ポイントはあるのですが、その辺りはもう少し使い込んでみた上で改めてどこかにまとめたいと思います。

先月、再発令された緊急事態宣言は三月まで延長、ということで、まだまだ出口の見えない昨今の情況ですが、みなさまもぜひ、事態の収束まで、引き続き健康と安全にくれぐれもご配慮ください。

#ソロキャンプ #スノーピーク #ヘキサイーズ

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